最強組織を創りだす3つの問いかけ

投稿日:2015/06/02 カテゴリー:ブログ

人間は誰も歳を重ねるにつれ、様々な出来事と体験を積み重ね、人生の尊さと大切さを学んでゆきます。
時には壁にぶつかって、
「私、何をやっているの?」
「自分はいままで何をしてきたのか?」
と悩み、苦しみ、そして、乗り越え、それを機に人生をより豊かに、より価値のあるものへと変えていく、そのような経験は誰にでもあるのでしょう。

ところが、人生の大半を占めている企業や組織について、私たちはどのように考えているでしょうか。

企業はゴーイングコンサーン(going concern)、つまり永遠に成長を目指すという前提があります。言い換えれば、企業という生き物は永遠に壁を乗り越え、前進し続けなければなりません。

しかし、私たちは様々な課題に直面した際、企業の価値や存在意義をどのくらい真剣に考えているでしょうか?サラリーマンだから、それはトップの仕事だと安易に他人任せにしていませんか?リーダーの方々は自分だけ、そして自分たちの部門だけ考えればいいのだと思い込んでいませんか?

たとえスーパーカリスマ経営者がいたとしても、取り巻く環境の複雑性と変化の速さ、人としての老いを考えたら、一人のリーダーの力だけでは企業は永遠に存続できません。その企業に関わるすべての社員、さらに広く考えるとお客様や株主を含めたステークホルダーが関わってはじめて永続性を創り上げることができるのではないでしょうか。

持続的に成長している企業は、常に自分たちに次の3つを問いかけていると考えます。

  1.  この世界に、私たちがいなかったら、人々は何を失っていったでしょうか?
  2.  いまの世界をよりよくするため、人々をより幸せにするため、私たちしか提供できない価値は何でしょう?
  3.  これからも私たちしかできない価値を提供し続けるなら、いまの私たちは何をすべきなのでしょうか?各個人が何をすべきなのでしょうか?

この3つの問いかけの先に秘められているのは、ステークホルダー全員が共感でき、心から実現したい目標と使命です。その目標と使命が明確となり、社員一人一人の心に繋げることができたら、企業は持続的に成長する最強な組織になれるのです。

チームコーチングは、まさにこうした目標と使命を組織の皆に共感をもって自覚させ、組織の力を最大限に引き出し、自ら成長を求め続ける最強の組織を創り出すプロセスです。

新たな成長に向かって大きな変化の必要性を感じているリーダーの皆さま、ぜひチームコーチングをご検討ください。

プレゼンス・ジャパン
代表 彭 雅秀(ぺん やしょう)